好き過ぎて困るシリーズ<松本大洋の漫画>

2018/1/14

私としたことが、買うべき本の発売日を今日まで知らずに生きていた。

昨年12月末に発売していた『松本大洋本』のことなんですけど、

小学館には本当にありがとうございますとしか言えない。

『漫画家本』という1冊につき1人の漫画家を特集するシリーズの4冊目だそうで、

デビュー30年の松本大洋さんが特集されている。

口調を気にせず申し上げると、もうマジで松本大洋さんの作品が大好き。

おむらいす食堂として作る私の作品からは想像もつかないことと思いますが、

そういうの関係ない。作るものと好きなものは別の話だ。

松本大洋さんは私の親とほとんど同じ世代で、

出版されている作品が新品で売られていない場合も割とある。

中野ブロードウェイに辿り着いた私は

大学の授業の合間を縫ってはまんだらけに通い詰め、

今では松本大洋さんの作品をほとんど自室の本棚に揃えている。

絶版し、入手が困難とされている『STRAIGHT』(全2巻)にいたっては

死ぬほど読みたくて店員さんに聞いたところ、店の奥から出して売ってくれました。

たぶん目が怖かったんだと思う。

今回の『松本大洋本』は、そんな私にとって朗報でしかないわけで。

4年くらい前にトークイベントで間近にお会いできて以来、

近影が掲載されているコンテンツがまあ乏しかった……

作品の解説を好んで目にする方ではないけれど、内容も読み応えがあったよ……

浅野いにおが描くsunnyのイラストが見られるなんて思ってなかった……

私はもう死にます……ありがとう、小学館……

※オチはありません。